広告やリーフレット そこにもPRを考えてみる 

PRのアドバイスと経営的に宣伝のアドバイスをお受けすることがあります。

 

知ってもらっていないことを自覚しよう

広告物やその他の制作物にもPRの要素を取り入れて心を配っていますか?

デザインや雑誌の中での出し方などは経験やセンスも必要ですが、何か

しっくりこない時にはあきらめずに修正を考えてみるのがいいと思います。

そのまま出てしまってやっぱりうまくいかなかったという経験はありませんか?

 

私も、アドバイザーを務める会社の御依頼で広告代理店の方や雑誌社の方とやりとりをすることがあります。

スケジュールがある制作物は、最初からうまく要望を伝えておく必要があります。相手は自分の会社のことをよく知ってくれてはいないことを、自覚して丁寧に伝えておくと上手く運びます。

もちろんプロフェッショナルな方が担当されているのですが、どう出したいのか、絶対に伝えたい内容などをまとめて伝えることが重要です。

 

以前のパンフやチラシを渡すだけでなくわかりやすくまとめて

依頼している制作会社や広告代理店も、たくさんの事を引き受けています。

あなたの会社だけをいつも考えているわけではないのですが、とかく担当者は長くなってくるとわかってくれている気がしてきます。そんな時に思いがけない事が起こったりします。

ですから、その場合でも丁寧にわかりやすい案内を渡しておくのが得策です。

できれば残る形でお渡ししておきましょう。

リリースも内容を的確に伝えるのには最適ですし表現も使ってもらいたいものはそのままお願いすることもできます。

そしてもし、はじめてのお付き合いをする会社の担当であれば心を配って対応しましょう。営業担当はそのまま会社の制作に渡すのが多いのです。わかりやすくまとめておくことがあなたのその後の時間の無駄をなくします。

 

小さなカードやリーフレットにも心を込めて

会社の看板を背負って、表にでている案内や発信するものには全て気を配っていく必要があります。

そのひとつひとつがPRの成功につながっていきます。

ほんの少しの修正で大きく印象が変化することもあります。クリエイティブに関しても信頼できる相談相手がいると、PR効果を考えても心強いかもしれません。

その場合には、希望のセンスと合致する人を見つけてみましょう。

 

広告は場所や他の出稿も気にかけよう

PR戦略として広告出稿を考えることが多くあると思います。

その時にはじっくりと媒体を考えてみましょう。特質や他にはどういった会社が出稿しているのかは大切です。

記事がせまってきて、格安になった枠をいただくことがあるかもしれませんが、自社にあっているのかを考えるのは忘れないことが大切です。

あなたの会社や商品、サービスをPRするのにふさわしいのかをよく考えてみることが先の成功につながっていきます。


あなたのPRプランが成功しますように!