ニュースリリースやプレスリリースなど配信をされていると思いますが、忙しさに追われて途絶えていたりしていないでしょうか?
異動したり、担当が変わったりすると途絶えたしまったり、以前していたことが滞ってしまうことがあります。
待っている相手にとっては、急に来なくなってどうしたのかなと最初は思いますが、だんだんとそのことも忘れてしまうようです。
以前、新聞記者の方に、「別に○○のリリースが来ようが来てなかろうがこちらは気がつかないよ」と言われたことがあります。
確かにそうだろうと、その時「ドキッ」と実感しました。
多くの企業が今はリリースを配信しています。
その中で報じないという選択は「忘れられてしまう」という選択につながるのだなと思いました。
プレスリリースの書き方の勉強会を実施したところ多くの方が悩みながら制作していることに改めて気が付きました。
リリースは、
題材を見つけること
ニュース性を持っているか確認すること
配信するタイミング
キャッチコピー
などいろいろとコツがあります。
大切なのは何を報じてほしいのかを明確にすることです。
リリースに掲載していることに間違いがあってはいけません。
そのまま記事になることも。
色々な書き方ありますが、あなたの会社のサービスやイベントを
真心をこめて、伝えてください。
記者や編集者の心にヒットしてあなたの会社が記事になるのです。